山梨県と水晶

山梨の水晶の歴史は古く、御岳昇仙峡の奥の金峰山より発見されておりました。

江戸時代には京都より職人を招き、玉造の加工が始まったのです。それが地場産業として発展し甲府は宝石の街と呼ばれています。

フカサワ宝石と水晶

創業者深澤喜一は大正9年に印鑑の材料として水晶研磨の工場を始めました。戦争中に空襲にあい家や工場が焼けた時も、機械だけは地面に埋めて守ったそうです。戦後のアメリカ向けの輸入の為のネックレス加工の工場を始め、より良い磨きの品を認められ、業界でも上位の業績をあげる事が出来ました。

昭和28年に山梨装身具商会を現在の地に開き、現在はフカサワ宝石として、水晶から真珠、ジュエリーと幅広く取り扱っております。

フカサワ宝石オリジナル商品

K18YGロイヤルフラワーネックレス

平成元年 山梨県に皇室の雅子様ご来県記念に作ったオリジナルデザインネックレス。

水晶の輝きが一段と映える上品な輝きのデザイン

SV紫水晶・白水晶ブローチ兼用ヘッド付きネックレス

平成23年甲府商工会議所逸品運動に選定された品です。工夫次第で何通りも使用できるブローチ兼ペンダント。使いやすさを考えて作ったこだわりの逸品

紙風船カットペンダント

伝統の紙風船カット

オリジナルのダイヤ入りジョイントパーツ

水晶の魅力を十分に楽しめるスタイルです。

他にも様々な商品がございます。